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怪獣8号-主人公が怪獣化！？話題沸騰のバトル漫画　早くもアニメ化に期待！

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画像出典：「怪獣8号」｜集英社「週刊少年ジャンプ」公式サイト

今回は、インターネット上で話題沸騰のバトル漫画「怪獣8号」について紹介します！

「怪獣8号」は2020年7月3日「少年ジャンプ+」にて連載開始され、早くもアニメ化に期待されているようです。

漫画のあらすじや登場人物、おすすめの理由や実際に読んだ方のレビューも紹介していますので、読んでみたいと思っている方は是非参考にしてみてください。

Contents
  1. あらすじ
  2. 怪獣8号がおすすめの理由
  3. 怪獣8号のレビュー
  4. 登場人物紹介
  5. まとめ

あらすじ

世界各地に発生する「怪獣」。その中でも日本は怪獣の発生率がトップクラスの「怪獣大国」と呼ばれている。

主人公の日比野カフカは32歳となった現在、怪獣の死体を解体する仕事をしているが、幼い頃は幼馴染の亜白ミナと怪獣を全滅させようと約束していた。

日本を怪獣から守る「日本防衛隊」の隊員として活躍するミナに劣等感を感じながら、満たされない気持ちで毎日を過ごしていたカフカだったが、怪獣解体業にアルバイトとして入ってきた市川レノから防衛隊に入隊できる年齢の制限が引き上げられることを聞き、もう一度入隊試験にチャレンジすることを勧められる。

入隊試験にチャレンジする意志を固めたカフカだが、身体の中へ謎の生き物が侵入し、自らが怪獣と化してしまう。カフカは怪獣8号と呼ばれるようになった。レノはカフカが怪獣8号であることを知っている。

怪獣8号がおすすめの理由

怪獣8号をおすすめする理由は、なんといっても怪獣化した主人公と敵の怪獣とのバトルシーンの描写や世界観に引き込まれることですね。

防衛隊員が何人も協力しないと倒せないような怪獣でも、怪獣化した主人公なら一人で戦えます。自分が怪獣だとバレてしまったら、自分も防衛隊の標的となってしまうというリスクを負いながらも、仲間を守るために戦う姿は感動的です。

諦めかけていた幼い頃の夢を叶えるチャンスを手に入れた32歳のおじさんが、もう一度夢を叶えるため奮闘する。といった内容で、大人でも楽しめる漫画となっています。

怪獣8号のレビュー

ここでは「怪獣8号」を実際に読んだ方のレビューを紹介していきますので、是非参考にしてください。

・初めて怪獣8号を読んでみました！迫力満点のでかい怪獣とのアクションシーンや主人公(カフカ)の幼馴染みで防衛隊隊長の亜白ミナがでかい銃をぶっ放すシーンなど、とにかくカッコいい！

・アクションが見どころだと思っていたけど、主人公のカフカと幼馴染のミナが小さい頃、自分の住んでいる街を怪獣に壊されたことをきっかけに「怪獣を全滅させよう」と約束していたのに、才能のあるミナだけが活躍していて、主人公が自分の今の立場になんかやりきれない気持ちになるとかちょっと共感できる。意外と感動的なシーンが多い。

・あまりゴジラやガメラなどの怪獣モノを見たことがない私ですが、クールでカッコいい男の子やオタクだけどやるときはやるみたいな男の子などが沢山出てきて、読んでいて楽しい！女の子が読むには好き嫌い分かれそうだけど、ワールドトリガーとか好きな人だったらわりと楽しめるかも。

登場人物紹介

・日比野カフカ(ひびの かふか)

怪獣8号の主人公で、38歳の男性。

亜白ミナとは幼馴染で、小さい頃に住んでいた街が怪獣の被害に遭い「怪獣を全滅させよう」とミナと約束し防衛隊員を目指していたが、試験に合格できずに夢を諦めた。その後は怪獣の死体を解体する仕事に就くが、アルバイトとして入ってきた市川レノから防衛隊に入隊できる年齢の制限が引き上げられることを聞き、もう一度入隊試験にチャレンジすることを決意した。その矢先に謎の生き物が身体に侵入したことをきっかけに怪獣化できる身体となった。

・亜白ミナ(あしろ みな)

主人公カフカの幼馴染で、27歳の女性。防衛隊員としての才能が認められ第3部隊の隊長を務めている。解放戦力96％を出せる最強クラスの実力を持つ。日本国民からの人気が高く、テレビの特集が組まれたこともある。32歳で入隊試験に合格したカフカと再会したが、上官としての態度を崩さずに接している。

・市川レノ(いちかわ れの)

18歳の男性、主人公カフカの相棒に位置する存在。怪獣の死体を解体する仕事「モンスタースイーパー」にアルバイトとして入る。防衛隊に入ることを目標としていて、アルバイトの目的は入隊試験の対策のため。仕事中カフカに命を救われたことをきっかけに敬意を持つようになり、防衛隊に入隊できる年齢の制限が引き上げられることを教え、入隊試験を受けるように勧める。カフカが怪獣化するのを知っている存在。

・四ノ宮キコル(しのみや きこる)

主人公カフカと市川レノとは防衛隊同期になる。カリフォルニアにある討伐大学を飛び級により最年少の首席で卒業した16歳の女の子。父親が防衛隊長官の四ノ宮功で、母親が元防衛隊隊長の四ノ宮ヒカリ。

防衛隊長官である父親の影響で、何事にも完璧であることにこだわっている。防衛隊には首席で入隊しており、特例として斧型の専用武器が支給されている。

まとめ

今回は、連載開始からインターネット上で話題沸騰のバトル漫画「怪獣8号」について紹介しました。

アクションシーンだけでなく、登場するキャラクターの成長にも感動できる内容となっているので、感動できるストーリーを楽しみたいという方にもおすすめの漫画です。

ぜひ一度手に取って読んでみてください！






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